予想外の北海道の寒さに、30代の私が使った美容クリームは「キュレル」

北海道に住む30代が使っている美容クリーム

38歳の女性です。
都内近郊、福岡県に長く住んでいたましたが、夫からの希望で、北海道に住むことになりました。今はもう引っ越してしまいましたが2012年から2016年の4年間、札幌市に住んでいました。

慣れない札幌に移り住んでまず感じたことが、肌の乾燥でした。
まだまだ雪も残っていて、肌寒い日が多く、あっという間に顔がバリバリに乾燥していくのを感じました。

そして4月の終わりごろに引っ越したのですが、杉の木はないから花粉症が治ると聞いていたのに、白樺の木の花粉に引っかかってしまったのか、くしゃみ、鼻水、顔のかゆみ、かぶれに悩まされました。

最初は顔のかぶれを治そうと、キュレルという美容クリームを塗っていました。1週間ほどでかゆみ、かぶれが改善され、がざがざごわごわだった肌が通常の柔らかさに改善されました。

美容クリームを塗った後にラップをしたり、とにかく乾燥対策を行いました

 

そのあとは乾燥小じわが目立つようになって、とりあえず保湿しなければと思い、洗顔後は、まず極潤の化粧水を使ったあと、高い美容クリームは買えないのでニベアクリームをたっぷり塗って、その上からラップをかけて、10分まってからラップを剥がし、顔に残ったクリームをなじませるということを毎日行っていました。

また、あまり洗顔するのも肌が乾燥する原因になるのではと思い、夜はメイク落としは使わずに、安い乳液をたっぷり染み込ませたコットンを何枚か使い、ゴシゴシこすらないようにしてメイクを落とすようにしていました。
その方法が私には合っていたようで頬に粉が吹いたようになっていたのが改善されました。

ですが、真冬などは、室内にいても強いストーブの熱で室内であっても乾燥してしまうので、ミストタイプの化粧水のボトルを常に持ち歩くようにしていました。
外出するとはソフトタイプのニベアクリームも絶対にポーチにいれていました。

本州に比べて夏の期間は非常に短いので、保湿を意識しないでいられるのは6月から9月のほんの3ヶ月程度です。
夏の暑い時期には洗顔後はシートマスクを貼り付け、5分置いてから剥がすだけでした。夏のべたつく時期でも、化粧水はさっぱりタイプではなく、しっとりタイプを選ぶようにしていました。

それと、法令線や、目の周りのシワができやすい部分にはDHCのコエンザイムが入ったを塗るようにしていました。
38歳という年齢の為なのか、乾燥小じわ対策をとにかく通年通して頑張っていました。

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