30代は「ラノリン」の美容クリームでマシュマロみたいな肌になれる?

30代美容クリーム成分

冬になりお肌がかなり乾燥してきましたね!30代のみなさん、きちんとスキンケアはできていますか??まさか夏のままのスキンケアで過ごしていないですよね?!季節によってスキンケアは変えないとダメですよ。

特に冬は乾燥するのでしっかりとしたケアをしていきましょ♪

ところでお持ちのスキンケアの成分をちゃんとチェックしていますか?私はチェックはするものの、なんとなくの雰囲気で買ってしまうことが多いです…笑。

でも成分をきちんと知ることで自分に合った美容クリームを発見できるかも!今回はその中でも配合されている脂について考えていきましょう。

 

美容クリームに使われている脂ってどんなもの?

含まれている脂は大きく3種類。植物油、動物油、鉱物油です。

植物油は植物の宮谷から作られる油です。ホホバオイル塩油オリーブ油アルガンオイルなどなどでわりと聞いたことがあることが多いのでは?特徴としてはお肌に浸透しやすくビタミンやミネラルを豊富に含んでいますただし、自然由来なのはとてもメリットですが酸化しやすいのが難点です。

動物園は動物からとる油です。馬油などが有名ですよね。最近特に注目されているのはラノリンという羊から取れる油です。

羊の毛に付着しているもので、羊さんの羊毛産業の過程で作られるものです。羊さんは普段このラノリンを毛に纏い、水を弾いて生活しているようです。このラノリンが含まれている美容クリームが今とても人気で、お肌がふわふわになるとも言われています。

鉱物油とは石油から作られる油のことでミネラルオイルとも言われています。ワセリン何かが有名ですよね。体に密着しやすい特徴があるのでしっかりとクレンジングをする必要があります。少しお肌に負担がかかります。

 

30代のみなさんは自分の美容クリームの成分を知ってますか?

 

このように含まれている油は様々な種類があります。どれがすごく優れていると言うわけではありませんが、これらが配合されていて、かつその他の油以外の美容成分が含まれているような美容クリーム選びが大変重要です。

油はお肌への美容成分の浸透を手助けしてくれるので大変重要な成分です。

いちど家にある美容クリームに含まれている油をチェックしてみるのも面白いですね。30代のかさついたお肌には油がとても重要。できれば動物油や植物油メインのものを使っていきたいですね!

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