美容クリームに含まれる合成界面活性剤は30代のお肌になぜ悪い?

界面活性剤とは水と油という混じらない成分を混合させることができる成分を指し、乳化剤とも呼ばれます。

化粧品、シャンプー、洗剤、食品など、あらゆるものに配合されていて、日常生活において必要不可欠な成分です。

絶対に必要なものですが「界面活性剤=悪い」とされています。

一口に界面活性剤と言ってもたくさん種類があります。自然界に存在するものもあれば、人工的に作られた界面活性剤もあります。

天然の界面活性剤というと安全な感じがしますが、酸化しやすい、状態が不安定になりやすいというデメリットがあります。

一方、合成界面活性剤は安定性があり、コストパフォーマンスも高く、おおよその製品がこちらを使用しています。

ちなみに、化粧品に使用されているだけでも2000~3000種類あり、表記も統一されていません。

 

合成界面活性剤を使っている商品を使うと、30代のお肌のバリア機能が低下する?

合成界面活性剤が肌に良くないと言われる大きな理由は、強さにあります。

水だけではこすっても落ちないリップが、すぐに馴染む力からも分かるように、一気に形状を変えてしまいます。

もちろん、クレンジングや洗顔フォームのように落とすために配合されている界面活性剤と、成分を混ぜ合わせるために使用している美容クリームとでは、内容も量も違います。

にも関わらず、刺激的と言われるのは、タンパク質を変性させる力があるからです。

すなわち肌の角質を破壊できるということです。

すると、肌は水分を十分に保持することができなくなり、バリア機能が低下してしまいます。

また、角質層を破壊することで、美容クリームに含まれている防腐剤や防菌剤などの、肌には不要な刺激成分も一緒に浸透させてしまいます。

結果、肌が乾燥しやすくなったり、かぶれや炎症を引き起こしてしまいます。

 

美容クリームは乳液より肌への刺激が少ない

ちなみに水分量が多ければ多いほど、界面活性剤の使用量は増えます。ですから、乳液と美容クリームならば、乳液の方が多く必要になりますので、美容クリームの方が、肌への刺激を抑えることができます。

界面活性剤のデメリットを挙げましたが、そこまで目くじらを立てることはないかなとも思います。

と言うのも、美容クリームに配合されている界面活性剤の役割は成分をなじませるためだけです。そのため、配合量は少なく、しかもすでに油分と結びついているので、皮脂とは結びつかず、ほとんど肌ダメージを与えないのではないかとも感じるのです。

美容クリームにはたくさんの成分が配合されていますので、何が刺激になるのか、一概に言うことはできません。

ただ、肌荒れが気になり、できるだけ低刺激のスキンケアを探している方は「合成界面活性剤不使用」と表記された美容クリームを選ばれるのが良いでしょう。

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