７０年代生まれのアラフォー主婦です。二人の子供のママをしています。
仕事は第1子の出産を機に退職してから現在まで専業主婦です。
子育てで毎日バタバタ、充実していますが、自分の肌のメンテナンスはどうしても後回しの毎日です。
以前は、化粧を落とさずにそのまま寝ても次の日の肌の調子は問題なく感じていました。
しかしながら、ここ数年年齢を重ねてからは、急激に肌の老化を感じます。入浴後にすぐに化粧水をつけないと、数分後には肌がつっぱり、シワが目立ちます。
今使っているクリームは、ちふれのエイジングケア用美容クリームです。商品名は、「ちふれ濃厚保湿クリーム」です。
30代の私がちふれの保湿クリームを選んだ決め手は、惜しみなく使える値段
選んだ決め手はなんといっても値段です（笑）。効能ももちろん大事なのはわかっています。ですが、自己紹介でも触れましたが、現在仕事をしていないので家庭の経済状況は非常に厳しく、少しでも節約することが私に課せられた使命だとまで思っているからです。
ちふれは、費用対効果がとても良いので、以前からもいろいろと使っていましたが、最近の肌の調子の悪さから、そろそろエイジングケア用の化粧品にも手を出さないといけなくなってきたところ、ちょうどちふれからエイジングケアのラインが発売されていたのをドラッグストアで目にして、この商品を選びました。
まだ発売されて間もなかったので口コミなどもなかったのですが、ちふれの化粧品にしては若干高額なので、勝手に効果が大きいだろうと期待し、購入に至りました。
ちふれの保湿クリームはべたつかずさっぱりした使い心地で極度の乾燥肌には物足りないかも
使ってみた感想は、商品名にある「濃厚」という文字から、ベタつきがあるかもしれないと少し不安でしたが、ベタつきは全く感じられませんでした。化粧水の後に使用するのですが、肌に少し残った化粧水とすぐになじみ、肌に浸透していく感じが手に取るようにわかります。
どちらかというとさっぱりした使い心地で、季節関係なく使えると思います。ただ、極端に肌が乾燥している場合は少し物足りないかもしれないと感じました。
また、のびが非常によく、一回の使用量として真珠1粒程度とあるのですが、顔全体と首に塗っても大丈夫なくらいです。
目元やほうれい線の気になる口元には、少し追加して塗ってもいいかもしれません。
化粧品を使うとき、においを気にする方がいらっしゃると思いますが、私もそのクチで、においがするだけで気分が悪くなり使わなくなります。この商品は、無香料・無着色と表示されている通りほぼ無臭です。余計なものが入っていないということで、抵抗なく使用することができました。
たまに行うスペシャルケアで、多めにクリームをとり、顔にたくさん塗りたくります。しばらくおいて、その後顔になじませると、なんとな～くハリが出る感じがします。
残ったクリームは首や二の腕、ひじなどに使ってみるといいかもしれません。年代的に、美容の面では、乾燥が気になるのですが、子供が小さいのでどうしても入浴後のケアがおろそかになります。
30代の私のクリームを使った美容法は、入浴中にケアすること
入浴後は自分の保湿よりも子供の保湿が最優先になってしまいがちです。
私が実践している美容法は、入浴後にケアをするのではなく、入浴中にケアをするものです。
たとえば、子供たちの洗髪や体を洗うことを済ませ、湯船につけている間に、自分の洗髪をします。
洗髪が終わったらその場でパックです。
浴室は湿度が高いので、パックもなかなか乾燥せず、長い時間顔につけていても問題ありません。
子供たちも、パックをする私を見て大ウケ。お風呂タイムが楽しくなります。
ある程度温まってからパックをとり、クリームを塗ります。
そのあとに子供たちの湯上げをすれば、自分の保湿は完了しているので肌の感想も気になりません。
また、シミも気になるので、最近は少しでも外出するときは日焼け止めを塗っています。
少しならいいか～♪と以前は全くケアしていませんでしたが、今は、5分の外出でも日焼け止めを使用して、必ずクレンジングで落としています。シミ対策のために塗った日焼け止めがもとでシミができるなんて本末転倒ですからね。基本は「塗ったら落とす」です。
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